【レザーキーケース】

キーケース
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去年の秋頃から始めたレザークラフト。
月一のレッスンなので、あまり成長が見られない。

今回はキーケースに挑戦。

まずは革を選ぶ。
講師お勧めの革を購入。

製作

銀ペンで、型紙を革に写して裁断。
表側に写すのよね。
布地は裏側だけど、革は逆ね。

この作業は布地に比べ、とっても大切。
適当にやると、縫い目が合わなくなる。

トコノールを塗ったり、糸に蝋引きをするのは慣れてきた。

菱目打ちで、縫い目をあらかじめ付けておくのだけれど、その前に縫い目を付けるためのガイドラインを引く。
ディバイダーという道具を使う。

ディバイダー

老眼鏡を忘れ、まっすぐに引けない…。
当然、次の菱目打ちが曲がる。
そして、縫い目が曲がる。
という有様。

手作り感が出ていいじゃんと言ってくれるが…。
目立つ糸で縫うからダメなんだよね。
次からは目立たない色の糸を選ぼう。

金具はいつも先生が付けてくれる。
けど、今回はキー金具だけは自分で付けた。

カードキーも入る。
会社のセキュリティカードを入れるので、ここは必須。

後ろ側。

時間内に出来ないので、いつも持ち帰って仕上げる。
と言っても縫うだけ。

最後に端の部分を磨く作業があるんだけれど、ほとんどやらない。
なので、端のボサボサ(コバ)が目立つ。
次回の講習に持っていって、先生に磨いてもらおうっと。

あとがき

布製品に比べ、レザークラフトはごまかしがきかないところが多い。
おろそかに出来ないところもだんだんわかってきた。

もう少し上手になったら、丁寧に仕上げるんだろうな。
今は無理(笑)

教室に通うこと5回。
講師のダンディ・千葉さんはとても楽しい人。
生徒の皆さんもいい方ばかり。
感謝。

あと半年くらいで、一人で出来るようになるかな。
いや、出来るようになる!

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コメント

  1. […] キーケースや、コインケースを作った。 […]

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