頂いたタグを使うため、ポーチを作ってみた。
コットンタイム2019年7月号に載っている「大きめサイズのサマーポーチ」を参考にしたよ。
作るよ~
表生地はフェイクレザー。
裏生地はナイロンを使った。
厚さがかなり違うので、ちゃんとミシン針を変えて縫った。
ファスナーも出来上がりがきれいになってきた。
ふふふ。成長した。
100均ファスナーからなのか、ちょっとうねってる感じがするけど…まぁいいか。
あ!横のタグ付けるの忘れてた。
ちょこっとほどいて差し込む。
ちゃんと付いているか、何度もひっくり返して確認。
大丈夫。
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できあがったポーチの画像を早速グループLINEへ。
内輪で盛り上がる。
今度は、みんなの分も作るから、それぞれの名前の革タグを用意して~と、5年ぶりのレザークラフトに調子がでない友達にプレッシャーをかけておいた。
タッセル
ひと段落して本を見たら、タッセルが付いてる。
これ付けたらかわいいね。
このタッセル、売り物かと思っていたら、1枚のレザーを折って巻くだけとか書いてある。
へぇぇ~!タッセルって作れるんだ。
型紙見て、大雑把に100均レザーを裁断。
線なんて引かず、直にハサミでチョキチョキ。
ん?
どうやってファスナーにつけるんだろう。
ここで初めて作り方を見る。
あー、そうやって裁断するのね。
マスキングテープ、カッターを使うらしい。
自分の過ちに気づくが、試作品だからいいよと無視。
当然ながら完成度はいまひとつ。
だけど付けてみたら…とってもステキ!
あるとないとじゃ大違い。
タッセルの完成度は二の次。
友よ、このブログをみて再び感動してくれ!
あとがき
やってみないと、良いか悪いかわからない。
無駄かどうかもわからない。
結論はもう少し先にある。
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