【フラップ付き仕切りケース】

ケース
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数珠を入れるケースがほしいなぁと思い雑誌をぺらぺら。

あ、丁度良さげなケースを発見。
コットンフレンド2020年夏号に掲載作品を参考。

製作

まずは基本通りに作成。

仕切りがクニャッとなっている。
接着芯が薄かったのかな。
いや、横幅が余っているんだ。

2個目

仕切り部分にクリアファイルを切って入れて芯にした。
これで、シャキッとなるかな。

次は仕切り部分を引っ張り加減に縫ってみた。

お!
1作目よりはぴったりしてる感じ。

フタから後ろ側にかけては、キルト接着芯を貼った。
柔らかい感じに仕上がり。

開いたところ。

プラスチックスナップを使うとなっていたが、家になかった。
家にあったバネホックボタンを使用。
特に問題なし。

後ろ側。
生地に上下がないものが良かったね。
後ろから見たら、猫が逆向きになってしまったぁ。

失敗。。。いや、自分用なのでお咎め無し、
次回に生かそう。

柄がさかさまになってしまったので、後ろ側にタグが付けられない。
こんな時は、挟みタグ。

挟みタグって、この位置でいいのか?
毎回正解がわからない。

数珠を入れたところ。
ようやく数珠にお家ができた。
お待たせしました。

大きさ
縦8.5cm
横15cm
マチ無

どうしても、家猫が写りたかったようだ。

あとがき

フラップ付き仕切りケース。
フラップって何?

パタパタと開閉するものという意味らしい。
なるほど、ケースにパタパタのフタが付いているってことなのね。
Wikipediaさんありがとう。

他に、飛行機の主翼後縁にある小翼ともあった。
あー、見たことあるわ~。
翼の近くの席に座ると見えるよね。
着陸する時だったかな?
動いているのを見たことがあるよ。

ちょっと賢くなった気持ち。
でも、またすぐ忘れるんだよね…。

このブログも当初の目的とは違い、備忘録になっている。
年齢のせいではないの。
もともと忘れっぽいのよ(笑)

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