作品説明
作り方
去年2020年6月、娘に頼まれてキッチンミトンを作った。
作り方は、これと大体同じ作りにした。
型紙は適当に自作。
外側と内側(内生地)を別々に作り合体。
最後にパイアステープで綴じる。
大きさ
縦 29cm
横 最長幅 20㎝
構造
![](https://i0.wp.com/mamakichi.com/wp-content/uploads/2021/05/S__77570052-e1621495882352.jpg?resize=736%2C552&ssl=1)
左から
アイロン台生地
ポリエステルクッション
内生地
(この間に手が入る)
内生地
キルト接着芯
表生地(マイキー柄)
手の甲側
![](https://i0.wp.com/mamakichi.com/wp-content/uploads/2021/05/S__77561862-e1621493386617.jpg?resize=514%2C329&ssl=1)
模様が逆さまと感じられるかもしれないが
引っ掛ける時にこのようになるので
![](https://i0.wp.com/mamakichi.com/wp-content/uploads/2021/05/S__77561867-e1621493201398.jpg?resize=503%2C654&ssl=1)
この向きが正解と思われる。
これは、前回から学んだ。
手のひら側
綿100%のものが良いとされるが、焦げて色が悪くなる心配がある。
そこで、以前と同じくアイロン台カバーを使用することにした。
![](https://i0.wp.com/mamakichi.com/wp-content/uploads/2021/05/S__77561861-e1621493419121.jpg?resize=516%2C337&ssl=1)
アイロン台カバー
ダイソーさんで買ったアイロン台カバー。
![](https://i0.wp.com/mamakichi.com/wp-content/uploads/2021/05/S__77570050-e1621493097624.jpg?resize=508%2C677&ssl=1)
これを裁断し、手のひら側に使った。
以前のものより少し頼りない気がしたが
挟んであるポリエステルクッションの厚さが2mmくらいある。
そんなにすぐには、熱くならないだろうと判断。
だが、ツルツルしているなぁ。
すべらないようにご注意いただきたい。
バイアステープ仕上げ
手を入れるところは、自作のバイアステープで仕上げ。
![](https://i0.wp.com/mamakichi.com/wp-content/uploads/2021/05/S__77561860-e1621493133694.jpg?resize=506%2C314&ssl=1)
バイアステープを付ける時に、内側にストラップを挟み込んだ。
ストラップ
自作バイアステープで作成。
![](https://i0.wp.com/mamakichi.com/wp-content/uploads/2021/05/S__77561866-e1621493230147.jpg?resize=514%2C539&ssl=1)
装着時、邪魔にならないように収納タイプにしてみた。
タグ
リサラーソンのタグが1枚余っていたので付けた。
![](https://i0.wp.com/mamakichi.com/wp-content/uploads/2021/05/S__77561863-e1621493351786.jpg?resize=516%2C389&ssl=1)
なんか、これだけで高見えw
タグの威力はすごい。
![](https://i0.wp.com/mamakichi.com/wp-content/uploads/2021/05/S__77561864-e1621493303105.jpg?resize=513%2C313&ssl=1)
サイドにmamakichiの挟み込みタグ
内生地
![](https://i0.wp.com/mamakichi.com/wp-content/uploads/2021/05/S__77561858-e1621493165714.jpg?resize=500%2C582&ssl=1)
シーチングを使用。
あとがき
私は、別ブログ「俺の名はエンペラー」を書いている。
保護猫トライアルブログだ。
今回は、このブログを読んでくださっている方からのご依頼。
わざわざ、ままきちのブログまで読んでいただいたんだ。
ありがたい。
マイキー柄のミトンを探していたそうだが
見つからないと仰せで、制作依頼があった。
下手でよければお作りしますと回答。
スキルの承諾をいただき作りました。
完成の画像を送信し、了解をいただいたので郵送。
こんなご縁もあるのね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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