我が家のアイロン台。
年季が入っている。

35cm×60cmの大きさ。
30年くらい経つかのな。
丁度、アイロン台生地も買ったし、カバー作ってしまおう!
製作
次女のヘアアイロンケースを作った時の余り生地。
本来の用途はこちらなんだよね。
* Baby&Kids * Handmadeさんのアイロン台カバーの作り方を参考。
アイロン台よりも7cm大きめに生地をカット。
中敷きのフェルトポリエステルクッションは2cmくらい大きめにカット。

この中敷きはアイロン台カバーにセットで付いていたもの。
他に1.5cm幅のゴムテープも付いていた。

ふちは三つ折り縫い。
ゴムテープの入り口を開けて一周縫うだけ。
カーブのところは少し手こずったけれど、なんとか縫い終わった。
あとはゴムテープを入れるだけ。
適当に縫ったので、少々入れづらい所もあったけど、完成。

カバーを着せてみたところ。
新品のように生まれ変わった。
画像では白っぽく見えるけれど、本当はシルバー。

この色が正解。
アマゾンの画像を拝借。
断熱生地は100%コットン地にアルミ塗装加工。
220度高温まで大丈夫と書かれている。
焦げて茶色くなる心配ないかな。
さらに、断熱生地と厚いクッションを平に伸ばして、アイロン台がなくても、長い服と長いズボンがフリー的にアイロンをかけれますとも書いてある。
へー、そうなのね。
半分くらい残っているから、何かの役に立つかも。
あとがき
以前からアイロン台の汚れ、焦げが気になっていた。
マスクのアイロンがけの時はハンカチを敷いていた。
これからは気にせずアイロンがけができるわ。
アイロンのかけ心地もスムーズ。
買い換えようと思ったこともあるけれど、どこも壊れていないものね。
ハンドメイドの必須アイテム。
きれいになって良かった!
きれいになったアイロン台を見て、私自身がきれいに見えるカバーないかしらねと思ったりもした・・・。
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