友達から頂いた猫柄生地で、通しマチのポーチ。
製作
楽しく学べるポーチの教室(日本ヴォーグ社)の通しマチのポーチ。
どんでん返しの作り方で製作。
以前、 kippis(キッピス) 生地でつくったものと同じもの。
今回は自作のタッセル付。
わかりづらいが色違い。
ファスナーと底マチの色を変えた。
左はエンジ、右は紺。
内側。
ナイロン生地の方が良かったかとも思うけど、コロナの影響で買い物も思うように行けなくなったので、家にあったシーチング生地で作った。
底マチは革調フェルト。
さわり心地がよく、猫感アップ。
大きさ
縦13.5cm
横17.5cm
マチ6cm
タッセル
今回タッセルも自作。
100均でもタッセルが売っていたが、手作り感を出すために自作。
作り方はコットンタイム2019年7月号に掲載。
大き目サイズのサマーポーチのタッセルを参考。
ままきちのブログはこちら。
型紙はかなりの変形。
素材は100均の合皮。
タッセルのひらひら部分をカッターで裁断する時、意外と力が必要。
クローバー社のロータリーカッターが活躍。
直線が引きやすい。
サイズは…ちょっと大き目だったかな(笑)
あとがき
3月に作品を提供した保護猫譲渡会が中止になった。
次回の譲渡会まで、また何か作ってみよう。
人間はもちろん、犬やトラまでコロナに感染しているよね。
猫だって罹患の危険性はあるわよね。
みんな気をつけてねと祈るばかり。
お家に居よう。
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