楽しく学べるポーチの教室(日本ヴォーグ社)の作品。
こんな形のポーチあるんだね~。
ポーチなら何十個も作ったから作れそうだな。
…と思ったのが大間違い。
制作へ
ファスナー、仕切り布を縫うところまではスイスイ。
が、仕切り布を付けるあたりでわからなくなった。
テキトーに縫ってみた。
大雑把な性格。
本の通りにならない。やっぱりな…。
おかしい…どこが間違いなのかわからない。
とりあえず、ミシン目をほどく。
すでに切り落としてしまった縫いしろをみて後悔。
このくらい大丈夫!
私、伸びしろあるから!
縫いしろと伸びしろ…全く関係がない。
本を見る、縫う、ほどくを数回繰り返した。
仕切りなおし
休憩を入れた。
根拠のない自信はここまでか。
だが、ハンドメイドの神は私を見捨てなかった。
そして、少々難ありの仕切りポーチが出来上がった。
使用するには問題はなさそう。
思っていた以上にかわいくて便利。
しかも、自立する。良き良き♪
インスタ投稿
一度、縫い方を会得したらこっちのもの。
もう一個作った。
ニヤニヤしながら写真撮影。
いつものようにインスタへ。
早速、友達からコメントがあった。
レスポ(LeSportsac)みたい!と。
お世辞とわかってはいたものの…
調子にのった。
今度はラミネート生地で、もう一個。
へへへ。
撃沈
上機嫌で、娘に「これ使う?」と聞いた。
使わないと即答。
えっ?…かわいいよ!便利だよ!
中は三つに分かれてるんだよ!
自立するよ、ほら!
いらな~い。
…それ以降は作っていない。
現在、ひとつは通帳入れで使っている。
あとの二つは待機。
出番を待っている。
あとがき
褒められれば調子に乗る。
いらないと言われたら、落ち込む。
気持ちがジェットコースターのように上下する。
ハンドメイドは新感覚アトラクション。
懲りもせず、また乗ってしまう。
コメント
サイコーっすね。
[…] 仕切りポーチは以前のブログにも掲載。 […]