現状
何年も何年も気になっていたボロボロのふすま・・・。
愛猫しーまが爪を研いだんだ(´;ω;`)ウッ…
どうしよう、どうしようと思って幾年月。
ようやく着手する時がやってきた。
前回、壁紙を張り替えたのだが
まだ材料が残っている。
その残りの壁紙でやっちゃおー!
着手
剥がす
まずは、ふすまを外して、古いふすま紙を剥がす。
え…端の方が剥がれないんですけど…
気にしない。
剥がれないだからしょうがない(笑)
マステで保護
取っ手
本来ならば、取っ手を一旦外すのが正解のようだが
マスキングテープで保護。
以前の押し入れのふすまの時も外れなかったし
今回もちょっとやってみたが外れなかった。
これって、外れないようにできているんじゃないかと思う。
いい加減だが、壁紙の糊が付かなければそれでいいとした。
外枠
こちらは基本通り、マスキングテープで保護。
枠の部分の写真を撮るのを忘れました…。
貼る
余った素材の幅もぴったりな感じ。
床に新聞紙とか敷いておけばよかったなぁ。
壁紙の糊が床に付いてしまって、後悔。
まぁ、床拭きができたということで、問題なしということにした。
壁紙カット
まずは枠の四辺をカット。
壁紙カット定規も徐々に使えるようになってきた。
取っ手部分はカッターでカット。
そしてまぁまぁの出来上がり♪
いや、めっちゃキレイやーん♪♪
ちょっと、感動(笑)
そして、30年経過のふすまと比較。
まぁ、もともとの色も違ったのかもしれないけれど
これは気持ちがいいくらいキレイになった!!!
あと3枚張り替えが残っている。
サクサクと進める。
そして、残り1枚。
え…外れない(;’∀’)
花嫁タンスが邪魔をしているんだ…。
このタンスを動かせばなんとかなる。
しかし、そんな気力体力はなかったので
目をつぶることにした。
いつか…きっといつか…やるょ…多分…。
あとがき
これは以前挑戦した押し入れのふすまより
シンプルな作りだったので楽だった。
押し入れのふすまは通気口が付いていて
やたら面倒だったわ(笑)↓↓
この時は「ふすま紙アイロンシート」をつかった。
今回は壁紙。
壁紙でできるのか不安だったが
やってみたらできた。
壁紙の方が厚みがあっていいかもです。
さて、次回はハンドメイドに戻ります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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