冷感って本当なの?
試しにキットを購入。
タカギ繊維株式会社さんのもの。
触った瞬間に
あら、ホントだ。
生地がひんやりしているわ。
さわり心地もいいわぁ。
テンションがあがったところで製作に入る。
製作
うーん…
伸び縮みする生地って扱いにくいわね。
いや、これも修行のうち。
なるべく引っ張らないようにして裁断。
うーん…
ミシンもかけづらいなぁ。
調べたら、端から縫わない方がいいとあったので、少し手前から縫うことにした。
まぁまぁ、縫いやすくなったかな。
1枚完成。
どうも、上下の区別がつきにくい。
2枚目は、下側にタグ付けておいた。
これで上下がわかりやすくなった。
ノーズワイヤーという手もあるな。
ちょっと検討しよう。
ガーゼマスクは洗濯すると縮んでしまった。
この生地はどうだろう。
タグ付きの方を何回か使って洗濯。
全然縮まない。
いい感じ。
ガーゼマスクはプリーツタイプで作ったので、洗濯後アイロンをかけていた。
これは、アイロンも不要かな。
こちらは内側。
着け心地もgood~♪
次からもこの生地にしよう。
冷感生地さん、疑ってごめんなさい。
あとがき
なぜ冷たく感じるの?
どうも、生地が冷たいのではなく、人の肌がその物体に触れたときに「肌から物体に熱が移動する量」が多いんですって。
へぇぇぇ。
気化熱の布バージョンってことね?
触れたら熱が移動するので、接触冷感というらしい。
確かに洋服の裏地は、着る時ひんやりするよね。
そういう生地は存在していたんだね。
これ熱伝導がよいということなんだ。
ふーん。
ちょっと賢くなった気分。
いや、今まで気付かなかったのが不思議になってきた。
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